先日、ひとりでライアン・ゴズリング祭りをしました。
『ラースと、その彼女』と
『きみに読む物語』
の二本!
『ラースと、その彼女』は数年前にみて、
「心が疲れてる人にみて欲しい!」と言っていた気がしたのでもう一度みることに。
きみ読むははじめてやったけど、外国人俳優の名前と顔が全然一致しない私が唯一ハマったレイチェルマクアダムスが出てるということでいまさらながらみました!ちなみにレイチェルマクアダムスにハマったのはmorning glory (恋とニュースのつくり方)をみてからで、このDVDもう何十回とみてる気がします。。かわいい女子がガムシャラに頑張って幸せを手に入れるというベタなストーリーには簡単にやられてしまいます。。
さて!
ラースとその彼女は久々にみてもやっぱり素晴らしい映画だったし、
きみ読むはなんかもう!終始涙がとまらない!肩書きとか立場とか状況とか環境とかぜーんぶとっぱらってもただもう好きだからしょーがない!みたいな
そんな純愛をみてると堪らなく泣いてしまうけど実際にそんな選択をできたら幸せだね。幸せなのかい。
何より『The notebook』という原題を『きみに読む物語』という邦題にかえた訳者さまのセンスの素晴らしさに震えが止まらないよ!作品をみたあとではもはやこのタイトルだけで涙がでそうや。。。まさにきみに読む物語やん、ほかのタイトルが思い浮かばないほど素晴らしいなぁ。
週末、いっぱい泣いてスッキリしたからまた今週もがんばろっ。