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ライアンゴズリング祭り

先日、ひとりでライアン・ゴズリング祭りをしました。
『ラースと、その彼女』と
『きみに読む物語』
の二本!

『ラースと、その彼女』は数年前にみて、
「心が疲れてる人にみて欲しい!」と言っていた気がしたのでもう一度みることに。
きみ読むははじめてやったけど、外国人俳優の名前と顔が全然一致しない私が唯一ハマったレイチェルマクアダムスが出てるということでいまさらながらみました!ちなみにレイチェルマクアダムスにハマったのはmorning glory (恋とニュースのつくり方)をみてからで、このDVDもう何十回とみてる気がします。。かわいい女子がガムシャラに頑張って幸せを手に入れるというベタなストーリーには簡単にやられてしまいます。。


さて!
ラースとその彼女は久々にみてもやっぱり素晴らしい映画だったし、
きみ読むはなんかもう!終始涙がとまらない!肩書きとか立場とか状況とか環境とかぜーんぶとっぱらってもただもう好きだからしょーがない!みたいな
そんな純愛をみてると堪らなく泣いてしまうけど実際にそんな選択をできたら幸せだね。幸せなのかい。
何より『The notebook』という原題を『きみに読む物語』という邦題にかえた訳者さまのセンスの素晴らしさに震えが止まらないよ!作品をみたあとではもはやこのタイトルだけで涙がでそうや。。。まさにきみに読む物語やん、ほかのタイトルが思い浮かばないほど素晴らしいなぁ。
週末、いっぱい泣いてスッキリしたからまた今週もがんばろっ。




カニカマ※この商品はかにではありません


天津飯うまくできたー!
最近のストレス解消法は、ビールを飲みながら料理をすること!

昨日の夢。
ショッピングセンター的な場所を歩く私。
すると60代くらいと思われる一人の女性が近づいてきて、わたしの腕を思いっきりぐいっと掴むと、こう言いました。



「フジモンのプヨモンって何ですか?」
えー。こっちが聞きたいんですけど。
つかまれた腕を振り払おうとするも、女性はわたしの腕をがっちりつかんで離してくれない。 そして再びこう言う、
「フジモンのプヨモンって何ですか?」
フジモンはわかるけどプヨモンってなんだよ。
 100歩譲ってぷよまんならわかるけどプヨモンってなんだよ。
 ちなみにぷよまんはぷよぷよの形したもみじまんじゅうだよ!
ぷよぷよを生み出した、のーみそこねこねでおなじみの会社コンパイルさんは広島の会社なのだよ!(倒産したけど|)
「教えてください、フジモンのプヨモンを!さもなければ孫が!」
そう言うと後ろからその女性の娘と思われる女性と、孫と思われる女の子でも二人がやってきました。
そして三代にわたり、フジモンのプヨモンって何か教えろとわたしに詰め寄るのです。
何がなんだかわからないまま、勢いに負けたわたしはその場でiPhoneをとり出し フジモンのプヨモンとは何かを調べはじめました。
が、 そこでふと我に返るのです。
我に帰ったところで、怒りがふつふつと湧き上がってきたようで、 女性たちに対して怒鳴り始めました。
 「てゆうか、何なんですか?初対面でなんでフジモンのプヨモンとか調べなきゃいけないんですか?まずは自分でしらべましたか?」
 切れたわたしはiPhoneをしまい、その場からダッシュ。
 フジモンのプヨモンてなんなのかと親子三代にわたり執拗に聞いてくる女性たちから 背を向け、そのモール内のトイレへ逃げ込む、というところで目がさめました。
さて、目が覚めたところで『フジモンのプヨモン』が気になって堪らないのはわたしのほうじゃ。
起きてすぐググるもヒットせず。 寝る前に、録画して置いた探偵ナイトスクープをみたからこうなったのか (世の中の疑問や無理難題にたちむかう、という点で)
数日前にローソンのウチカフェの「もちぷよ」を食べたからこうなったのか (あんまりかすってない)
そしてさらには頭の片隅にもなかったフジモンの登場。(名前のみの出演)
ちなみに、このよくわからん夢のせいで寝坊して朝からバタバタで、
 数年前に、第一次もこみちブームが去ったあとで、かつ モコズキッチンがはじまる前の、 まさに下火なもこみちに後ろから抱きつかれて告白される、という夢を見て ちょっとでも夢を引き伸ばしたくて、現実世界からのお迎えがきているというのにずるずると延長を繰り返し、 挙句学校に遅刻する、という あの懐かしい事件には到底及ばない 絶望と憤りを感じました。

とはいえ明日あたりにローソンに行ったらもちぷよ買ってしまうんだろうなあ なんて思ったりして 週末あたりにはTSUTAYAでFUJIWARAのdvdでも借りてしまうんじゃないだろうか という不安も頭をよぎり 恐るべきこの夢マーケティングの世界。
 というわけで 書けばかくほどなかなかにくだらない話だね。と思いつつも 公共の場であるブログにアップしてしまうこの罪深さたるや。