何年か前に「ライフ」っていうドラマがやってましたね。
すえのぶけいこ先生の超人気漫画のドラマ化されたものです。
あれ、すっっっっっげええええ怖いけど、漫画もぜーんぶ読んでて、ドラマも毎週みてたんですが、最終回の直前にオランダ留学行ったため、最終回だけみれてなかったんです。
・・・ということを昨日ふとおもいだしまして、ツタヤで全巻借りてきてしまったですよ。
(最終回だけでいいじゃん的なつっっこみはごかんべん)
あの衝撃的すぎる内容にずるずるひきこまれ、この2日で全部みてしまったんですが、
さすがに4時間ぶっ通しでみるのはきついぜ的な内容。
みたあとキャストのブログ等をみて
「本当はいい人なんだ」
という確認をしないことにはどーも夜も眠れません。
「ライフ」は、いじめをテーマにしたお話ですが、
あんな壮絶ないじめにあったらわたしそっこーで転校しますわ。
主人公の歩みたいに、いじめに立ち向かったり戦ったりすることが正解とはとても思えない。
いやなことから逃げることはちっとも悪いことじゃないと思います。
(会社やめた人間が言うなてきなつっこみはごかんべん)
一時、いじめ問題がやたらとニュースで取り上げられてたときに、
橋本知事が、「逃げていいんだ」
とテレビで言ってて、
この人すばらしいな
って思いました。
逃げたらいいなんていってくれる昭和の大人なかなかいませんよ。
むしろ逃げることのほうが勇気いったりするし。
「逃げる」ことは「状況を変える努力」かもしれないし。
なんで急にライフのこと思い出したかっていうと多分、北乃きいちゃんがニュースになってたからだと思いますw
めちゃくちゃかわいくてタイプ